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2013年 03月 15日
シューズを新調(asics GT-2000 New York)
私の今の愛靴。
シューズを新調(asics GT-2000 New York)_e0088513_2330444.jpgasics GEL-KAYANO 18 LE

2012/7月からおよそ8か月700km使用しました。


8か月使用した結果は、10km以上をコンスタントに走っても大きな故障もなく、2月には初めての10kmマラソンも無事完走できました。



これの前の靴だったNike Zoom STRUCTURE13の時には、購入時に原宿Nikeで自分はオーバープロネーションという判定をされてこのシューズを薦めてくれたのだが、20km/週を超えて走るとくるぶし通になって何週間か歩くのも困難なほどの状態になったことがあった。

当時はまだ、自分の「足が出来ていなかった」だけかもしれないが、クッション性についてはasicsのエントリーモデルがいいというネット情報を元にこの時は原宿のasicsストアへ。これが原宿Nikeのほとんど向かい側だった。(笑)

asicsも同様のサービスをやっているということで再度計測してもらったところ(ただし、Nikeは無料、asicsは有料)、やはり自分はオーバープロネーション。

で、薦められたのがGEL-KAYANOとNew Yorkだった。

少し割高かなとも思ったが、よりクッション性が高いということで、くるぶし痛が怖かった自分はGEL-KAYANOを選択。


以上がこのシューズを手に入れたときの経緯だが、先日の10kmマラソン後の18kmLSDで少し足を痛めてしまった。

そのときにいろいろ情報を探って見るとシューズのクッション性が悪いことも原因の一つとして挙げられていた。

シューズの寿命については諸説あるようだが、走行距離は700km~1,000km、ソールに横ジワが入るとクッション性が失われたことで、替え時だとの話もある。

シューズを新調(asics GT-2000 New York)_e0088513_23403926.jpg
走行距離は確かにそろそろ寿命かといったところ。

で、靴をよく見てみると、ダイナミック・デュオマックスに横ジワが!!

そこで、大事を取って買い替えを決心しました。




しかしながら非常に残念なことに、こんな微妙なことで故障するのなら、まだまだ自分の足は“出来ていない“ということになるし、それでなければ、昔やった複数回のねんざのせいでそもそも自分の足首は走る上で爆弾を抱えているということになる。

今回は、GT2000 New YorkはよりKAYANOに近づいたという話もあり、自分の体重も昨年よりは多少減ったのでNew Yorkを試すことにしてみた。

というか、何よりもGEL-KAYANO19には気に入ったカラーがなかったからなんだよね。
シューズを新調(asics GT-2000 New York)_e0088513_23482427.jpg
asics GT-2000 New York


それに今のタイミングならハーフマラソンまでには100km位は走りそうだし、その頃までにはうまく馴染んでいるだろうという判断もあったからなのだ。

今までのペースで走ると次の買い替えは今年の秋ごろ。

これからの暑い季節はこれで乗り切ろう。



by center_otu | 2013-03-15 23:54 | エクササイズ


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