母の死を知りその母の家を訪れた娘(スカーレット・ヨハンソン)が出会ったのはその家に住み着く男(ジョン・トラボルタ)だった。。。
最終的に非常にオーソドックスなところ落ち着くが、最近のハリウッド映画とは違う描き方を見せている。
そのせいか、途中、非常にだれた展開になるのだが、反面、ラストの感動に大きく貢献していると思う。
2004年の作品ということもあり、スカーレット・ヨハンソンのみずみずしい演技が印象的。
また、大災害前のニューオーリンズが活気あるジャズの街として描かれている。
残念だったのは、大事なシーンでの字幕の翻訳がわかりづらかったことだ。