納棺士を主人公にした日本映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したが、この映画の主役、サミュエル・L・ジャクソンが扮する役どころも人の死にかかわる仕事に従事する。人の死の現場の清掃人である。
元警官である主人公が行ったある射殺現場の清掃が殺人をもみ消すために依頼されたものとは知らず、警官時代の不正ともつながって事件に巻き込まれていく。。。
2007年の作品がなぜか今頃公開されているが、ストーリー展開はミステリーものとしてありきたりなもので特に目新しさはない。
レニー・ハーリン監督といえば、「ダイハード2」他アクション大作で90年代に名を轟かせていたけど、最近名前を聞かないと思ったら、こんな映画を撮ってたのね。