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2013年 03月 30日
"Heores"とその"The Next Day"
ボウイのアルバムはいつもそうだけど、考え始めると止まらない。

示唆に富んだ歌詞が豊富で、いろいろな解釈を楽しみつつ聞けるのがいいところなので、まあ、いつも開き直って自分なりの解釈で聞いているんだけど。

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アルバム「Heores」といえば、そのタイトルと同名の曲「Heores」が有名であり、このアルバムはアルバムとしてというよりは「Heores」という1曲が非常に評価されている。

そのことからも、すごくベタに解釈すれば、「Heroes」の写真の上にホワイトスクエアで"The Next Day”と書けば、Heoresたちの次の日を歌っていると考えられる。


たった1日だけなら、ヒーローになれる
"Heores"と言えば、追い詰められた愛し合う二人のことを歌った曲。

当時世界的にもヒットし、ボウイの代表曲の一つである。

歌は二人の愛のささやきのようであり、単なる夢見物語のようでもあり、事実と幻想が織り交じった詞になっているようにも取れる内容だ。

追い詰められた二人は死んでしまうのではないか、死んでしまったのではないか、という暗示も残している。

また、だれでもヒーローになれるということを歌っているようにも聞こえるが、実は単にかなわぬ幻想を歌っているむなしい歌だという解釈もずいぶん前からある。


そして次の日、そしてその次、そしてまた別の日・・・
追い詰められていた二人は別れるが、次の日、そしてその次の日も、彼は追い詰められ縛り首になりそうになりながらも朽ち果てつつある空洞の木の中で生きている。

善き悪しきの区別もない連中からぎりぎりまで追い詰めながらも、自分はまだ死んじゃいないと叫んでいる。

あらゆる苦難に振り回され、傷つけられながらも自分なりに反撃して、それでも、自分は負けちゃいない。

まだまだ、死んじゃいないと鼓舞している。

見かけは酷くやられて、再起不能に見えるかもしれないけれど、どんな形であれ見かけほどまいっちゃいない、と。

世界はそうして回っている
少なくとも、その時の自分の世界観では手も足も出ず、現実逃避しか自分を慰めることが出来ないほど切羽詰まっていても、乗り越えれない困難などない。

どんなカタストロフィを経験しようとも、それでも人生は続いていく。

現実の荒波を経験した一日だけヒーローになった彼は、夢物語を語り、現実逃避に陶酔することなく、現実に足をつけてまだまだこれからとこの歌で力強く答えているのだ。


"Space Oddity" と"Ashes to Ashes"のような分かりやすいつながりのドラマとは違うが、違う視点から見たHeoresの姿と言えるだろう。

また一方で、引退説が囁かれていたボウイ本人の復活を高らかに宣言した曲でもあると言える。





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by center_otu | 2013-03-30 20:07 | 音楽
2013年 03月 18日
偶然か、必然か、3月13日に起きたこと
2013年3月13日は、David Bowieの新アルバム「The Next Day」と佐野元春の新アルバム「ZOOEY」の発売日でした。

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両方とも発売前からAmazonで予約していたのですが、今日ようやく手元に届きました。

Bowieのアルバムは既にUKチャートで1位を獲得し、iTunesでも64カ国でNo.1、日本でもバックオーダーがかなりあるなど、今、世界中で話題です。

Bowieは10年ぶり30作目、佐野元春は6年ぶり15作目のオリジナル新アルバムです。

また、3月13日は佐野元春の誕生日でもあります。



自分にしてみれば、どちらか一方だけでもかなり衝撃的で、しばらくはその世界にどっぷり浸れたはずだったのだけれど、2枚並べると硬直してどうすればいいかわからなくなります。

しばらくはこの喜びを楽しんでいたいところです。

どちらもイベントが何度となく催され、web上の盛り上がりも尋常ではないので追い切れません。

あ~、もったいない。もったいなさすぎます。

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ちなみに、うちのワンコのトリニティも誕生日が3月13日。

今年で4歳です。


さらに、ちなんでいうと、今年の3月13日は暦上、一粒万倍日という日で、かつ、天赦日という吉日の重なる珍しい日でした。

宝くじでも買えばよかったかな。

一粒万倍日と天赦日が重なるのは2013年ではあと7月27日と12月24日がそれに当たります。

この時にも同じようなことが起きるでしょうか!?




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by center_otu | 2013-03-18 22:01 | 音楽
2013年 03月 17日
Bowie Cafe !!!
銀座ソニービルで期間限定のBowie Cafeがオープン。

せっかく今日、銀座にいたのに知らずに見逃しました!!!

新アルバムがリリースされたばかりだから、イベントがあっても不思議でなかったのに、全くもって無防備でした!!!

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「DAVID BOWIE CAFE」 期間限定オープン!
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世界的アーティスト、デヴィット・ボウイ10年振りのニュー・アルバム発売を記念して、「DAVID BOWIE CAFE」を、2013年3月9日(土)~3月24日(日)の間、期間限定オープンいたします。

長い間、沈黙を守ってきたデヴィット・ボウイが、今年、新曲『Where Are We Now?』をリリースし、世界中のファンは驚きと喜びに包まれました。そして、3月13日(水)に10年振りのニュー・アルバム『THE NEXT DAY』が発売となります。これを記念して、デヴィット・ボウイの世界観を堪能できるコラボカフェを期間限定オープンいたします。

店内ではニュー・アルバムの収録曲をはじめ、これまでの楽曲がBGMとして流れる他、デヴィッド・ボウイからインスパイアされた限定セットメニューをご提供いたします。

デヴィッド・ボウイ一色の店内をお楽しみください。

また、ニュー・アルバム『THE NEXT DAY』は、2F(2BCフロア)ソニーショールームの“ウォークマン” で試聴いただけます。※11:00~19:00

開催概要
『THE NEXT DAY』 発売記念 DAVID BOWIE CAFE期間限定OPEN

期間: 2013年3月9日(土)~3月24日(日)
時間: 11:00~翌4:00(月~土) 11:00~23:00(日・祝)

共催:株式会社カーディナル
    株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
    ソニー企業株式会社(ソニービル)

<プロフィール>
ビートルズ、ストーンズ、クイーン等と並んで英国を代表するロック界最重要アーティストの一人。全世界トータル・アルバム売上1億3000万枚。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」や「100人の偉大な英国人」に選出され、移り変わり行くロック・シーンの中で、常に「変化」し、「進化」しながら、孤高の存在として時代の先端を突き進むスーパースター。1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。1966年から音楽活動を始め、『ジギー・スター・ダスト』などグラム時代、『ヒーローズ』などベルリン3部作、80‘sを代表する『レッツ・ダンス』など名盤多数。時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。
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by center_otu | 2013-03-17 01:00 | 音楽
2013年 01月 18日
D・ボウイ、大島渚監督を追悼 「彼の才能の恩恵を受けた」
D・ボウイ、大島渚監督を追悼 「彼の才能の恩恵を受けた」


英ロック歌手、デヴィッド・ボウイ(66)が18日、映画監督の大島渚さん(享年80)が15日に肺炎で亡くなったことを受け、所属レコード会社を通じて追悼コメントを発表した。

【画像】デヴィッド・ボウイが出演した映画『戦場のメリークリスマス』

 ボウイは大島監督の『戦場のメリークリスマス』(1983年公開)に俳優として出演しており「オオシマさんの魂が、この世を去った。彼の才能の恩恵を受けた我々は、今それを惜しむばかりだ」と追悼。“Mr.Oshima”ではなく“Oshima-san”と親しみを込めて故人を偲んだ。

 今月8日に10年ぶり新作(3月発売予定)を発表後も一切取材を受け付けず、コメントも発表してこなかったボウイだが、長い沈黙を破った第一声が大島さんへのコメントだった。

‘Merry Christmas Mr. Lawrence’ director Nagisa Oshima dies at 80

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The Japanese director of the acclaimed World War II prison camp drama “Merry Christmas Mr Lawrence”, Nagisa Oshima, died Tuesday, his son said. He was 80.
Oshima, who had a critical hit with the controversial erotic work “In the Realm of the Senses” which famously contained unsimulated sex scenes, had been ill for some time.

“My father died calmly,” Oshima’s younger son Arata told AFP.

“He was with members of his family, wife Akiko and elder son Takeshi. I wasn’t there. My father had been in hospital since late last year and died of pneumonia.”

The younger Oshima was speaking from his late father’s home in Fujisawa near Kamakura, outside Tokyo.

Oshima’s cinematic career began in earnest in the 1960s with a series of films with political themes, establishing his reputation as a serious director.

Many of his works tackle issues surrounding discrimination or exploring the boundaries of social acceptability.

It was into this latter category that “In the Realm of the Senses” fell in 1976. The sexually explicit portrayal of an affair between a prostitute-turned-hotel worker and her boss was based on a true story.

The couple’s relationship evolves to include elements of sadism and masochism, and ends with the protagonist dead and his genitals severed.

Further worldwide acclaim came with the 1983 film “Merry Christmas Mr Lawrence”, starring David Bowie, “Beat” Takeshi Kitano and Tom Conti.

The movie, based on the writing of Laurens van der Post about his WWII experiences, depicts the shifting relationships of men in a Japanese prisoner of war camp.

Japanese musician Ryuichi Sakamoto wrote the acclaimed score for the film, in which he also starred.
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by center_otu | 2013-01-18 22:09 | 音楽
2013年 01月 14日
デビッド・ボウイが10年ぶりの新曲
復活!!!

もうこの日は来ないと思っていただけに言葉も出ない。024.gif041.gif070.gif

来日はもうしないだろうな。今は静かにアルバムの発売を待つ。。。

デビッド・ボウイが10年ぶりの新曲 アルバムも発売へ
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(CNN) 英人気歌手デビッド・ボウイ (David Bowie)が8日、自身の66歳の誕生日に合わせて10年ぶりの新曲「Where Are We Now?」を発表した。3月にはアルバムも発売する。

新曲はボウイ自身が作った。プロデューサーはトニー・ビスコンティ氏。米アップルの音楽配信サイト「iTune(アイチューンズ)」を通して世界119カ国に配信されている。同時に新たなウェブサイトと、トニー・アウスラー監督のミュージック・ビデオも公開した。

アルバムの発売は2003年の「リアリティ」以来で、これが30枚目となる。

ボウイは97年、芸能界で初めて著作権による利益を担保にした債券「ボウイ債」を発行するなど、実業家としての手腕でも知られる。近年は表舞台に姿を見せず、「引退したのか」「体調不良か」といった憶測も飛び交っていた。新曲を発表した理由について、ウェブサイトは「売りたい物があるからではなく、言いたいことがある」からだと説明している。

デヴィッド・ボウイのシングルが30年ぶりで1位に!
デヴィッド・ボウイが英国のシングルチャートで1位になったのは、1983年の「レッツ・ダンス」が最後だった。しかし、10年ぶりにリリースされる最新アルバム「The Next Day」からシングルカットされた「Where Are We Now?」が、1月8日午前5時にiTunesで発売され、24時間以内にiTunesチャート1位になるという快挙を成し遂げた。

また、同曲のPVもYoutubeで20万回以上閲覧されており、このボウイの現役復帰には、レディー・ガガなどの著名人から熱い声援が送られている。

「ベッドに横になってボウイの新曲を聴いている。もう二度と感じることはないだろうと思っていた至福の瞬間。それは、ボウイの新曲を初めて聴く時」とガガがツイートすれば、ボーイ・ジョージは「ボウイの新曲は僕を泣かせる!嬉し涙だ、もちろん」とツイートしている。

ボウイの新曲の宣伝は一切されておらず、唯一の発売告知はツイッターで彼がフォロワーたちに書いた「思いがけなく、隠されてきた秘密に会える」という短いメッセージだけだったが、その数分後には、ボウイ新曲発売のニュースが世界中に広まった。この新曲を含むボウイのアルバム「The Next Day」は3月発売予定だ。【UK在住/ブレイディみかこ】





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by center_otu | 2013-01-14 16:21 | 音楽
2007年 07月 03日
ボウイ 絞り込んで復活
e0088513_23355159.jpg映画「プレステージ」を見て太ってしまったと思っていたボウイ。

2006年11月のエイズ・チャリティ・コンサートでは元のスマートなボウイに復活!!

よかった。。。


それにしても、もう60歳なのに見事にダイエットしたなあ。
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by center_otu | 2007-07-03 23:39 | 音楽
2007年 07月 02日
David Bowie Night
以前から噂には聞いていたが、David Bowie Nightに今回初めて参戦。

ボウイずくしの4時間だった。

日本では今ひとつメジャーになりきれないボウイなのでなかなかボウイ・ファンと顔をあわせることがなかったが、周りが皆ファンであると言う安心感も手伝い楽しめた。

年齢層も20代、30代を中心に40以上の方々やちびっ子まで多岐に渡っていた。

ただ、生バンドのボウイ・コピーは演奏はよかったが、ボーカルに魂が入ってなさ過ぎ。

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会場になった新宿「ACID」
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by center_otu | 2007-07-02 22:37 | 音楽
2007年 07月 01日
「プレステージ」のボウイ
e0088513_11445199.jpg2003年のワールド・ツアー中に急病で倒れて以来でボウイを見たのが映画「プレステージ」のニコラ・テスラ役を演じる彼だった。

これまでも数多くの映画にチョコチョコと出演していたが、今回の映画の中ではなかなかいい役回り。

ただ、信じられないほど太っていた!

でもって、目元もタレ気味!

老けたと言うことを認めざるを得ない酷さだった。

彼のことだから、メイクと言うことも十分考えられるので、きっとそうだと思って映画を見ていたが、後でこんなのを見つけてしまった↓。


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2006年4月のとある催しでのボウイ。

うへえ、ホントに太ったのかあ!
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by center_otu | 2007-07-01 11:48 | 音楽
2006年 11月 07日
俺は王になる!
ずいぶん前から気にかかっていたんだが、イギリスでは「一日だけ王になる」っていうフレーズは、慣用句とまでは行かなくても言い古されてる言いまわしなんだろうか。

佐野元春の「雪-あぁ世界は美しい」を聞いて「俺は王になる。ただ一日だけの・・・」という歌詞があるのを知り、デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」と同じだと思ったんだが、佐野元春はいろんなアーティストからインスパイアされているからこれもそうだろうとあまり気にせずに流していた。

ところがその後、エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」にも似た歌詞がある!ことに気付いてしまった。


e0088513_20555546.jpg"Heroes" David Bowie (1977)
I, I will be king
And you, you will be queen
Though nothing will drive them away
We can be heroes
Just for one day


e0088513_2056173.jpg雪-あぁ世界は美しい」佐野元春 (1989)
今夜は俺は王になる
ただ一日だけの
今夜は俺は王になる




e0088513_20564846.jpg"Change The World" Eric Clapton (1996)
If I could be king even for a day
I'd take you as my queen I'd have it no other way





それぞれ微妙に違ってるといわれればその通りなのかもしれないが、私の気になる疑問でした。
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by center_otu | 2006-11-07 21:01 | 音楽