ストーリーや描こうとしていることに目新しさはないですが、実写特撮ではこれまで描けないといわれてきたようなシーンがこれでもかと実写特撮で撮影されている。。。様に見える。飛行機がスローモーションで少しずつ部品が壊れていく様子や炎の中で人が吹っ飛んでいく様子などはCGには到底見えません。
というわけで、全編すごい勢いで迫力のシーンが次々と繰り広げられます。
ただ、気楽に観るにはオススメですが、新鮮さや感動が欲しい人には向かないと思います。
あと、戦闘場面が、タジキスタン、北朝鮮、ロシア、ミャンマーで行われているのは米軍プロパガンダの側面から見て今後何かあるのかなあなどと思ってしまいました。