少し前に某テレビバラエティ番組で紹介されていた坦々麺を食べてきた。
普通のラーメンだったらスルーするところだが、坦々麺と聞いてチャレンジせずにはいれなかった。
自分の中で坦々麺といえば、
陳麻家がずっとトップの座を占めていて、これを超えるものかどうか確かめずにはいれなかったのだ。
今回行ってきた
香屋もチェーン店ではあるが、そのテレビ番組で薦めていた新代田店まで足を伸ばしてみた。
お店に着いたのは14:00頃だったが、テレビの影響か店の外には10人くらいの行列。
のぼりも出していて「汁なし坦々麺」が看板メニューのようだったが、ここはオーソドックスな「鬼・坦々麺」をオーダー。
店のメニューの中では辛い方に入るメニューだが、陳麻家と比較しても同等の辛さの坦々面だったと思う。
味は、山椒の風味が強く、舌がしびれる感じが陳麻家よりも強く感じた。
でも、スープも飲み干して完食。
結論として、香屋は陳麻家と同系統の味だが山椒が強め、でも、陳麻家を超えるものではないといったところ。
あと、陳麻家は坦々麺は一種類だが、香屋は汁なし坦々麺、青鬼・坦々麺とバリエーションがあるので、まだ色々楽しめそうだ。