2006年 07月 09日
サイレントヒル ★★☆☆☆
e0088513_12341190.jpg「ダ・ヴィンチ・コード」を見て以来、映画の中の世界観の辻褄に過剰に反応しすぎている。
この映画もそんな感じで見てしまった。
なので、鑑賞後の第一印象は、「ストーリーが分からない。というか、ストーリーらしきストーリーがない。」

序盤までは、映像、サウンド効果、音楽、編集の組み合わせが見事にマッチしていて怖くてたまらなくなった。

だが、中盤以降はおぞましいエピソードの細切れが続く。所詮もともとは、ゲームだということか。ステージ・クリアという単語が頭をよぎる。
地図を見せて、ここへ行けば解決するということが分かるなど、終盤はいかにもゲーム的な展開になる。

異形のクリーチャーがたくさん登場するが、いずれも目がない。これらの動きはおぞましいのだが、全然怖くない。
目のない怪物は怖くないのだ。

映画「セブン」の映像コンセプトを模して90年代によく製作されていたB級ホラーの流れの中の一作品と位置づけられるのではないだろうか。
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by center_otu | 2006-07-09 13:03 | 映画


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