2007年 07月 01日
舞妓Haaaan!!! ★*☆☆☆
e0088513_1722090.jpgやりたいことは何となく分かるんだけど、全て空回り。

要は「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島監督の世界を焼き直ししたかっただけなんだろうけど、それは失敗している。

今回初主演だった阿部サダヲも頑張っているが、その怪演も生かされていない。

彼自身は悪い出来ではなかったと思うが、作品全体が彼を今ひとつ生かしきれていないというか、彼の頑張りが上手く作品に反映されないつくりになっていると言うか、全体としてちぐはぐな感じだった。

最初のパワーも途中で力尽き、最後はわけの分からないまま惰性で走っていっていた。

阿部サダヲもこれだけの大ヒットで人を集めているのだから、次回以降でいい作品に巡り会うことを期待したい。


勘違いして海外でも公開するなんて言い出さないでほしい。「下妻物語」とは完成度が違うのだ。
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by center_otu | 2007-07-01 17:12 | 映画


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